導入の前に確認したい事

太陽光発電は、省エネルギーや地球温暖化に寄与する新エネルギーとして、注目されているシステムです。
太陽光パネルを建物の屋根などに搭載する事で発電・使用する事が出来、余った電力は全て電力会社で必ず買い取ってくれるため、利用者にとってもメリットの大きい方法であると言えます。
ここ数年の間に、導入した住居や会社、公共施設も急激に増加しています。
このように大きく期待を寄せられている太陽光発電ですが、気をつけなければならない場合もあります。
なにより重要なのは、立地の問題です。
太陽光発電は、文字通り太陽光を利用した発電方法なので、日当たりの悪い立地では発電効率は悪くなります。
搭載を検討しているエリアの晴天率であったり、その場所の日当たりを確認してみる必要があります。
大きな建物や大木などによってパネルの一部が日陰になっている時間が長いという場合にも、注意が必要です。
山間部なとで日照時間が短かったり、豪雪地帯で冬場は屋根が雪で覆われてしまうという立地も、発電効率が悪くなります。
また、近年では太陽光パネルを扱うメーカーも増えているので、どのパネルを選ぶかというのも一つの課題になってきます。
国産メーカーのみならず、中国や欧米のメーカーのものも販売されていますが、国産イコール安心、高性能という訳でもありません。
近頃では、住宅に飛び込みで太陽光発電の営業をする業者もいますが、検討していたからと言って安易に依頼せずに、きちんと調べて性能、価格ともに納得できるものを選びたいものです。
太陽光発電の搭載を決断した際に早目に確認しておきたい事に、補助金申請があります。
近年では、国だけでなく多くの自治体で太陽光発電をはじめとした環境関連機器の導入に対して補助金の申請を行っています。
ただし、その申請方法やタイミングは様々です。
中には、工事着工前に申請しなければ補助金を受け取る事が出来ない場合もあるので、早めの確認が必要なのです。