業者選びに要注意

危険度の高い原子力発電に比べ、クリーンでエコロジカルな発電方法としてますます注目を集めている太陽光発電。
太陽光発電とは太陽電池を使って、太陽の光エネルギーを電気に替える発電方法で、ソーラー発電ともいわれますよね。
住宅の屋根に太陽光パネルを取り付けるスタイルの太陽光発電は、ずいぶん昔から身近に目にしていたので、そんなに新しい技術ではないと思うのですが、科学技術の進歩により、光エネルギーを電気に変換する効率は以前と比べてずいぶん上がってきたようです。
それでも、すんなり原発をやめられないのは、太陽光発電だけで国内の電力をまかなえるほどの力はまだないということなのでしょう。
技術面に関していえば、光エネルギーを電気に変換する効率だけでなく、さらに期待したいのが蓄電技術の向上。
蓄電技術が向上して、夏の晴れた日にたっぷり電気を蓄えたり、日照不足の地域へ簡単に電気を届けたりすることができるようになったら、太陽光発電は電気不足の解消に大きく貢献できるのになーと思います。
とはいえ、国内でも太陽光発電で蓄えた電気を売買するシステムが整いつつあるみたいなので、今後は積極的に太陽光発電を導入する企業や自治体、個人などが増えるはず。
それにともない、太陽光発電システムを扱う業者も増えて、導入スタイルや電気売買ビジネスもさまざまな選択ができるようになりそうで、期待が高まります。
後継者がいなくて使われなくなった田畑の再利用など、過疎地の活性化にもつながりそうな点も魅力です。
ただし、太陽光発電システムの製品やサービス、業者は、必ずしも良心的なものばかりがそろうわけではないはず。
各社がこの新たなビジネスチャンスを逃すまいとするなか、無責任な業者や悪質な業者が発生する可能性も高いんじゃないかな。
かなり身近になってきたとはいえ、太陽光発電システムやサービスはまだ高価なものが多いですから、前もって必要な知識や情報をしっかりおさえ、導入後に後悔したり、トラブルに巻き込まれたりしないように注意したいものです。